コクー株式会社
コクー株式会社は、労働人口減による人手不足を「人財」×「デジタル」で解決し、企業の成長・発展ならびにより良い社会に貢献することを目的に様々なサービスを創造し提供。
「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げ、そのステップ1として、すべての女性が様々なライフステージにおいて手に職をつけてイキイキ働ける社会をつくるために、日々挑戦をし、女性活躍推進企業No.1を目指しています。
また、2023年に策定した長期経営計画「VISION2030」においては「ダイバーシティ&インクルージョン」「地方創生」「業務提携」を重点テーマとして取り組み、『DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~』を実現してまいります。
【事業内容】
<人財×デジタル事業>
・ITインフラ事業
・EXCEL女子事業
・デジタルマーケティング事業
・RPA事業
・データサイエンス事業
・AI事業
コクー株式会社
コクー株式会社は、労働人口減による人手不足を「人財」×「デジタル」で解決し、企業の成長・発展ならびにより良い社会に貢献することを目的に様々なサービスを創造し提供。
「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げ、そのステップ1として、すべての女性が様々なライフステージにおいて手に職をつけてイキイキ働ける社会をつくるために、日々挑戦をし、女性活躍推進企業No.1を目指しています。
また、2023年に策定した長期経営計画「VISION2030」においては「ダイバーシティ&インクルージョン」「地方創生」「業務提携」を重点テーマとして取り組み、『DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~』を実現してまいります。
【事業内容】
<人財×デジタル事業>
・ITインフラ事業
・EXCEL女子事業
・デジタルマーケティング事業
・RPA事業
・データサイエンス事業
・AI事業
総合データ
ジェンダーダイバーシティ推進の強みと成長の可能性
コクー株式会社は、働きやすさや経営層のリーダーシップにおいて高い評価を得ており、特に柔軟な働き方の制度や安全な職場環境がしっかり整っています。また、キャリアアップ支援も積極的に行われ、性別を問わず成長できる環境が整いつつあります。 一方で、フェアネス(公平性)のスコアが相対的に低めであり、特に賃金格差や情報開示に関する取り組みは今後の成長ポイントとなりそうです。社外への働きかけやエンジニア組織のジェンダーバランス向上も、さらなる取り組みが期待される分野です。 現在の強みを活かしつつ、情報開示や公平な評価制度の強化を進めることで、より多様な人材が活躍できる環境が整っていくでしょう!
詳細データ
会社全体の男女比率
エンジニア組織の男女比率
エンジニア組織のリーダー・マネジメント層の男女比率
役職別女性の割合
本年度採用した人の採用区分別女性比率
データがありません本年度昇進した人の女性比率
データがありません男女別の育児休業の取得率
育児休業平均取得期間
男女の賃金の差異
役職別女性の割合
本年度採用した人の採用区分別女性比率
データがありません本年度昇進した人の女性比率
データがありません男女の賃金の差異
会社全体の男女比率
エンジニア組織の男女比率
エンジニア組織のリーダー・マネジメント層の男女比率
男女別の育児休業の取得率
育児休業平均取得期間
他企業との比較
上位10社企業と比較しています。
企業情報
コクー株式会社は、労働人口減による人手不足を「人財」×「デジタル」で解決し、企業の成長・発展ならびにより良い社会に貢献することを目的に様々なサービスを創造し提供。
「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げ、そのステップ1として、すべての女性が様々なライフステージにおいて手に職をつけてイキイキ働ける社会をつくるために、日々挑戦をし、女性活躍推進企業No.1を目指しています。
また、2023年に策定した長期経営計画「VISION2030」においては「ダイバーシティ&インクルージョン」「地方創生」「業務提携」を重点テーマとして取り組み、『DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~』を実現してまいります。
【事業内容】
<人財×デジタル事業>
・ITインフラ事業
・EXCEL女子事業
・デジタルマーケティング事業
・RPA事業
・データサイエンス事業
・AI事業
ジェンダー平等・ダイバーシティメッセージ
■コクーのD&Iの取り組み
当社は、「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」をパーパスに掲げ、全ての属性の人たちが様々なライフステージに合わせて手に職をつけ、スキルを磨き、イキイキと働ける社会の実現を目指しています。
パーパスにD&Iを掲げるコクーにとって、D&Iの推進は重要なミッションの一つであり、主に以下の取り組みを行っております。
1)世の中のD&I推進につながる事業を展開
未経験者を正社員として雇用し DX人財に育成することで、多様な社員一人ひとりが様々なライフステージに合わせて自らの能力を最大限発揮して活躍する「ITインフラ事業」「EXCEL女子事業」「デジタルマーケティング事業」「RPA事業」「データサイエンス事業」「AI事業」を展開。未経験者をDX人財に育てる育成ノウハウで世の中のD&Iを推進しています。
2)D&Iを推進する環境づくり
「ふぁみさぽ」
妊娠出産を経験した女性社員がイキイキ働き続けられる職場環境をつくるために発足された「ままさぽ」プロジェクトが「勤務時間変更の申出(つわり措置)」「妊産婦通院休暇」「産前休暇前倒し制度」「育児短時間勤務(小学校3学年まで)」等、ママ社員のための制度・環境を整備。
ママ社員向けの制度化に一定の成果をあげたことから、2023年以降はママ社員だけでなく、子育て中のパパ・ママ社員が仕事と子育ての両立を図り、安心して働き続けられる職場環境をつくるための組織「ふぁみさぽ」へと名称を変えて活動中。産育休中のフォローや復職者へのウェルカムバックランチ、子育て社員の交流イベント(クリスマス会等)を開催。
「女性活躍推進委員会」
2026年までに女性活躍推進企業No.1となることを目指し発足。
「社員の現状と正確なニーズ」をキャッチし、女性がライフステージを経て中長期的に活躍し続けられる制度・環境の整備に取り組んでいる。
2023年には、こども家庭庁からの企業主導型ベビーシッター利用者支援事業(ベビーシッター割引券)を導入し「ベビーシッター割引制度」を開始し運用。
2024年には幹部候補を目指す女性社員を増やすことを目的に意識向上を目的とした「タイムマネジメント講座」「コーチング講座」等のセミナーを実施。
また、お客様先に常駐している社員も含むすべての社員が、自分のライフスタイルや業務内容に合わせて働く時間を選択できる「カスタムワーク制度」の実現に向けて全社を巻き込み邁進中。
「LGBTQ&Allyのメンバーからなるコミュニティ『SOLA(ソラ)』』 」
LGBTQ・性のあり方や多様性について認知を広げ、社内にAllyの輪を広げ増やしていくことを目的としたコミュニティ 「SOLA(ソラ)」を2023年に発足。SOLAは「Synergistic Openness LGBTQ & Ally」の頭文字からなるネーミングで、LGBTQ、Allyが手を取り合い、心を開くことで相乗効果を生み出し、良い会社にしていきたいという思いが込められている。
SOLAとしては、「DIVERSITY CAREER FORUM2023」や「東京レインボープライド2024」にメンバーで参加。「ゆる座談会」を開催。
また、コクーとしては2023年に「パートナーシップ制度」(事実婚や同性パートナー間においても現行の婚姻制度と同様に社内制度の適用対象となる)を制度化。
2024年には、東京都による性的マイノリティに関する理解を社会により一層浸透させていくことを目的とした、民間企業向けの訪問支援事業を利用し、コクー社内で管理職向けの研修を実施。これを機に東京都の性的マイノリティの当事者が暮らしやすい環境づくりに向けた施策に賛同し、「LGBTフレンドリー宣言」を行った。
「国際文化部」
増加する多国籍の社員に対して、国籍等による差別や区別のない企業文化の当たり前化を目的とし、社内コミュニティ「国際文化部」を2023年に発足。世界各国の食文化、娯楽文化、スポーツ鑑賞、国際交流を体験し、理解を深める活動を行っている。
女性・出産/育児を支援するための制度・福利厚生 (例:生理休暇・女性向けキャリア研修・不妊治療の補助など)
(1)女性に特化したサービス展開
「EXCEL女子」「VBA女子」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」「データ女子」「BI女子(R)」「AI女子(R)」「インフラ女子(R)」等のサービスを展開し、需要のあるDX人財として育成し、女性ならではの視点を活かし、付加価値をつけたサービスを提供。
(2)女性がライフステージを通して活躍できる環境づくり
「ふぁみさぽ」
妊娠出産を経験した女性社員がイキイキ働き続けられる職場環境をつくるために発足された「ままさぽ」プロジェクトが「勤務時間変更の申出(つわり措置)」「妊産婦通院休暇」「産前休暇前倒し制度」「育児短時間勤務(小学校3学年まで)」等、ママ社員のための制度・環境を整備。
ママ社員向けの制度化に一定の成果をあげたことから、2023年以降はママ社員だけでなく、子育て中のパパ・ママ社員が仕事と子育ての両立を図り、安心して働き続けられる職場環境をつくるための組織「ふぁみさぽ」へと名称を変えて活動中。産育休中のフォローや復職者へのウェルカムバックランチ、子育て社員の交流イベント(クリスマス会等)を開催。
「女性活躍推進委員会」
2026年までに女性活躍推進企業No.1となることを目指し発足。
「社員の現状と正確なニーズ」をキャッチし、女性がライフステージを経て中長期的に活躍し続けられる制度・環境の整備に取り組んでいる。
2023年には、こども家庭庁からの企業主導型ベビーシッター利用者支援事業(ベビーシッター割引券)を導入し「ベビーシッター割引制度」を開始し運用。
2024年には幹部候補を目指す女性社員を増やすことを目的に意識向上を目的とした「タイムマネジメント講座」「コーチング講座」等のセミナーを実施。
また、お客様先に常駐している社員も含むすべての社員が、自分のライフスタイルや業務内容に合わせて働く時間を選択できる「カスタムワーク制度」の実現に向けて全社を巻き込み邁進中。
(3)女性の育成、キャリアパスの選択肢拡大
業界・職種未経験の方を採用・育成し、入社時研修「ITインフラ研修・VeXUS(ベクサス)」「Excel研修」「マーケティングカリキュラム」などをはじめ、社員がステージを上げていけるよう学べる環境づくりに注力しております。またキャリアパスは社員自身が選択肢を持てるように、社員の希望により常駐先や他事業部への異動も可能にしております。
現在、コクーの女性従業員比率は80%を超え、女性管理職比率は71%まで増加しております(2024年6月時点、チームリーダー・グループリーダー・マネージャー以上の社員)。今後は、2026年までに女性役員比率50%以上を目標とし、2021年より始動した役員になりたいと考える社員であれば誰でも応募することができる、役員育成プロジェクト「PROJECT-C」にも引き続き注力してまいります。
(4) 女性の活躍を応援するオウンドメディア「Fem Career(フェムキャリア)」を運営
2023年4月より、20代~30代の悩める女性たちが「自分らしさ」を見つけるために、新しい生き方への出会いやキャリアアップを目指す支援を目的としたオウンドメディアを運営。より多くの女性が活躍できる社会の実現を目指します。
▼Fem Career: https://fem-career.com/